次回口頭弁論予定

・2025年第47回 1月 15日(水)午後1:30~・2025年第48回 1月 24日(金)午前10:00~山形地方裁判所鶴岡支部の口頭弁論

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裁判のホームページ?。

2016.10.15

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もうすぐこんな季節でしょうか?。先日イチジクを大量に頂きイチジクの甘露煮で食べてます。これがなかなかうまい。子どものころはよく食べていました。各家々にはイチジクの木があって生でもよく食べていました。食べ物がおいしい季節になりました。果物大好きですから今年も大量に食べます。

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今年で栽培2年目のつや姫です。このお米はたんぱくが7.5%以下でないと、つや姫として買ってもらえません。昨年は7.5%ぎりぎりで通過しましたが、今年は7%とゆっくり通過しそうです。このお米は私的には生産者にとっては今後も減農薬を進めるのであれば外せない品種の一つになると思います。この品種は遊佐で栽培するとかなり出穂が遅くなります。カメムシの被害をかなり軽減できると思います。無農薬米も出穂はかなり遅くなりますが、この品種それ以上に遅い品種です。遅ければおそいでまた別のリスクがありますが。!!。裁判のためのHPで農業の話はいかがなものかと思いながら書いてます。裁判の記事は別の人が書いているのですが、裁判だけだと記事が少なくて。つなぎで私がヘラヘラだらだら書いてます。「みんなの無農薬農法」というHPを立ち上げる段取りをしていたらこうなってしまった訳です。以前のHPと違い現在は更新がとても簡単で驚いています。時代はどんどん変化していると感じてしまいました。変化を恐れずどんどん新しいことに挑戦していくことは悪い事ではないと思います。でも変えてはいけないこともあると思います。特に協同組合の基本理念は大切にするべきです。みどり農協協同組合は協同組合でなくなってきたのだと思います。一部の役員によるワンマン体制。理事、理事会の軽減化。組合員の農協に対し無関心。内部事情に詳しい職員はだんまり。いろんなことが重なって悪い流れになる。私はもう一度協同組合について組合員から考えもらいたいし話し合ってもらいたいとも思います。みどり農協が悪い流れを作っているとすればそれは私たち組合員にも大いに責任はあるのです。知らなかったではすまないと思います。

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