新年を迎え 待ちわびた春の訪れを皆様と共有できる喜びを達成したいものです、 来訪者様のご健康ご多幸をお祈り申し上げます。
令和4年 元旦
~中島みゆき作詞作曲「ファイト!」より~
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく
勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
※かいげんせつりゅう…財源を新たに開拓して、支出を節約すること。協同組合の本質を忘れ無駄を省くことなく、放漫な経営の付けを組合員に押し付けた、とある組織への戒めの言葉である。
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開源節流(かいげんせつりゅう) 2022.01.01
明けましておめでとうございます!
新年にあたり来訪者様の御健勝と大地の恵多かれと祈りつつ、初心貫徹にて成就に邁進する所存でございます。本年もよろしくお願い致します。
平成三十一年 元 旦
旺光韶景(おうこうしょうけい)― 光に満ち溢れた 穏やかな風景
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旺 光 韶 景 2019.01.01
新年を迎え 更なる飛躍をお誓いすると共に
来訪者様のご健康ご多幸をお祈り申し上げます。
平成三十年 元旦
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謹賀新年 2018.01.01
雪も溶け冬の使者白鳥の群れもV字飛行で北方の空へ帰って行きました。私たち農家も春本番のこの時期、色んな仕事が目白押しとなります。
野ネズミですが、彼らの冬期間の餌探しの結果、田圃の畦畔は穴だらけになっています・・・。トラクターでの畦畔塗り作業の前にやっておかなければならないのが野ネズミの駆除剤の施用ですが、100mの畦畔には数百もの穴があけられています。その穴にペレット状の駆除剤を数粒ずつ投入します。一日中下を向いて歩くことで、その最中はいろんなことを考えてしまいます・・・。
鼠(ねずみ)の語源は神話に出てくる大国主命(おおくにぬしのみこと)が、鼠に助けてもらったと言う「古事記」まで遡ります。ですので、大国主命=大黒天にも結びつけて鼠が使者になって五穀豊穣の願いにも用いられているようです。「ねずみ」の語源は陰所を表す「根」+「ずみ(棲み)」からとの説や、「寝盗み」など人間の周囲にいて夜に食糧を盗む生き物と言われたからだと諸説あります。ちなみに英語の「mouse」(マウス)も「盗み」に由来しているそうです。
いくら私たち「庄内みどり農協の未来を考える会」でも、農協執行部を「mouse」(マウス)に比喩してまで書くつもりはありません。ただ、この間の「農協座談会」での純粋な組合員の疑問・質問に対して理事の皆さんが不誠実な「物言い」に終始したことは事実です。農協執行部には自身のご意見がないのでしょうか?「mouth」(マウス)、話す口を持ち合わせてないと言わざるを得ません!
「米の直販は儲かる」という常勤役員の説明、全農出荷と同じ条件での販売経費の比較ではありませんので疑問は残りますが「農協にとっては儲かる」と解釈すれば、なんとも明快な答えが出てきます。「約定に沿った精算」は原告団の一貫した主張であり、今までに何度も口に出し、各案内にも記載してきました。本来ならこの主張の是非について双方が話し合うべきですが、「問題のすり替え」や「枝葉」の拡がりには驚かされています。何故でしょう?約定に沿った精算という「同じ土俵」で話し合うのは不都合でしょうか・・・。
皆さんからいただいた「応援メッセージ」の中には、「素晴らしく高い意識の方」が居られました。「全ては理事会の決議を持って」というのが農協側の姿勢ですが、「監事は理事会が真っ当に機能しているか検分する責務を持つ」という内容です。
つまり、理事でも監事でも責任の所在は明らかであり、監事の意見を尊重されない体制は「末期的な組織」と言わざるを得ないのです。コメからの搾取方式でしか利益の出ない、庄内みどり『米』農協・・・、変な名前ですがこれが現実ではないでしょうか?
争点にしている直販メリットは、農協に米を出荷している農家だけから「了解していない」のに控除されてきました。他の部門には被害が及んでいませんが、特定の部門だけから控除するというのは到底「民主的」とは言えません。直近の3年間の「総代会資料」を見ると、当期剰余金(黒字額)の96~98%を占めるという呆れた経営の『原資』となっていました。正に、最初に述べた「直販は儲かる」という常勤役員の発言を裏付けるものです。
絶対的な権力者に対峙する私たちの活動の広がりが日を追って感じるまでになりつつあります。数か月前にこの訴訟を起こした時点では、原告の皆さんは「窮鼠(きゅうそ)猫を噛む」状態ではじめたようなものです。しかし、次回3月27日、山形地方裁判所鶴岡支部で行われる被告(庄内みどり農協)とのやりとりは、非常に興味深い進展があることを確信しています。原告団も4名から始まり組合員への拡がりをみせてきました。第2次の25名が口頭弁論に加わり、さらに第3次として19名が加わり、現在まで48名の併合審理を目指しています。今後は日を追うごとに大原告団として着実に増えていくことを期待します。皆さん「真実」を解明しましょう!大国主命が豊かな国造りを行った神話のように、瑞穂が光輝く「庄内みどり」地域をより良く創造するために!
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春作業Futo思うこと 2017.03.20
今年の作付計画も終え、農作業のイメージが固まりつつある時期となりました。来たる3月1日から14日まで「庄内みどり農協春季座談会」が各地区の村単位で開催されます。
私たちの庄内みどり農協は、毎年総代会が代議員制度での最高議決機関となりますが、この座談会は春季と秋季の開催で、一般の組合員が理事・監事などの農協役員および農協職員の方々と直接意見を交換できる場であり、年2回しか意見を述べられない集会なので、総代以外の組合員が質問できる絶好の「チャンス」と捉えています。
「慣例に従い !? 説明は短めで飲み食いは延々と・・・」、なんてことは今年は出来るはずがありません。「真剣な質疑や応答が飛び交う座談会」となれば、私たちにとってはまだまだ庄内みどり農協の未来を語る資質が残っていると思っています。総代会で議事の可否決や動議を出すのは当たり前の事ですが、民主的な農協運営の基本は村単位のこの座談会で「経営者たち」に疑問やご意見を直接投げかけることです。是非、積極的な質疑応答となるように期待します。
さて、農家として気になるのは「米の出荷契約書に約定が記載されていなくても控除されている」という疑問点ではないでしょうか? 保険の契約に置き換えてみれば明白ですが、「契約に沿っていても支払われない」となると、何のための契約書でしょう。そして「直販メリット」という言葉の意味、難解な精算の仕組み、山形県下で庄内みどり農協だけが行っている特殊な控除だという現実・・・。
現に、前回の裁判で被告側代理人が「直販メリットは農協が汗を掻いた利益として折半している」と言い切った驚くべき事実があります。本当に役員の皆様は何の問題がないと考えてきたのか? 特に、各地区に出席する理事・監事となると「経営責任」がありますから、「詳しい事は知らない、解らない」とは言えません。
また、近年社会的に急激に重要視されている「個人情報の取り扱い」も見逃せないところです。マイナンバー制度が施行されて以来、「情報の漏えい」などは事件として扱われるほどの現在ですが、農協も「組織」である以上はしっかりとした対策と役職員の意識改革が求められており、もし個人情報が漏えいした場合には、漏えいによる損害を最小限に抑える組織的対応が必要になります。また、損害を被った個人の特定と迅速な通達、漏えいさせた本人の特定と処罰、その漏えい結果を監督官庁に報告する義務と「社会に対して公表」することとなっています。経営者の皆様に於かれましては「農家のオヤジ」的な意識や馴れ合いでは済まされない・・・、という大変な時代です。
訴訟予定者への取り下げ圧力に使用した個人情報問題は農協内でどのように処理されたのか?まさかまだ放置しているのか?監督官庁より指導が入らなかったのか?など、役員の皆様の御見識をお伺いしたいと思っています。
話が長くなると時間ばかり過ぎますから、残りは「追って」ということで・・・。貴重な「話し合いの場」の座談会です、質問や疑問に明確に答えて頂き、スッキリした気持ちで会場を後にしたいものですね。
↓平成18年~平成25年までの農業青色申告決算書。未払い請求年産米の数量がわかります。(平成17年以前のデータも保存しててください!)
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農協座談会が始まります 2017.02.25
輝かしい年頭にあたり 来訪者様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
本年もよろしくお願いします
平成二十九年 元旦
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謹賀新年 2017.01.01
私たちが「提訴」という苦渋の選択をとってから半年が過ぎました。
当初、私たちの疑問や訴えをどのような手段で組合員に拡げたら良いのか、有志一同悩みました。想定外の「圧力」があったり、核心を避けるような各方面からの回答を頂いた半年でもあります。しかし、多くの農家の皆さんや関心を持って頂いた来訪者の方々から寄せられる応援メッセージに励まされて、更に私たちの活動をご支援の形でのカンパ金等々・・・。改めて「御礼」を述べさせていただきます。御陰様で原告団も着実に増え、一歩づつですが確実に前進しています。
元はと言えば小さな疑問から始まった活動ですが、足掛け4年近い検証とミカン箱が必要なほどの精査資料と電卓、付箋、マーカーペン・・・。
私たちが「今まで知らなかった部分に光を当てることが出来たのでは?」と思いながら、くじけず、この問題がより多くの組合員に知られることによって正しい精算が当たり前に行われる「民主的な運営が行われる農協」を願いつつ歩んで行かなければと思っています。私たちの初めの「小さな歩み」がより多くの組合員を巻き込んだ「大行列」となるよう今後の訴訟に臨んで行きます。
それにしても、一般的に使われている「都合のよい言葉」の多さが気になってしまいます。「遺憾の意・・・」、私たちが提訴した直後に全戸配布された、農協からの文書に使われていました。本来の意味では「誠意を持って対応してきたのに残念」と捉えられていますが、誠意のある対応は頂いた記憶などありませんし、「重大な問題」との認識を持っているのかと疑問にさえ思えてしまいます。なによりも、この言葉を使う場合は「上から目線」が通常ではないでしょうか?。
「事務方のミス」、出荷契約書に記載のない直販メリットの搾取ですが、「約定に記載されていない」との質問に対する農協の回答です。活動の発端となった原因なのに、「単なる事務方のミス」と言われたのには驚きを隠せませんでした。一般的に考えれば「とてつもない責任問題」であり、相応の処分がなされるハズですが、この件に関しては「対応、処分」の結果に関して何も答えていただけませんでした。ここに、巨大農協の「懐の大きさ」が垣間見えます。
「魚心あれば水心」「大人の事情」、これも良く耳にしたりしますが、あまり良い感じの響きではありません。直接販売であれば、相手は海千山千の業者ですから交渉術には長けているでしょう。「これだけ買うから値引きしろ」とか、「他の業者には買い取り価格は内緒で」と言う様なやり取りは在るかも知れません。かけ引きが「世の常」とすれば・・・。どうなんでしょう??
「農家所得の最大限化」、これは役員全員が「好んで使う」言葉でしたね・・・。過去形にしたのは、最近は耳にしなくなったからですが、「さすがにコメ農家だけから直販メリットと称して搾取してきた」という自覚が出てきたんでは?と、期待するばかりです。この問題に取り組んで以来、コメ農家だけが「過大に農協に対し貢献させられている」という事実が判明しましたが、「応援メッセージ」にもあった「協同の理念」からかけ離れているのは事実でしょう・・・、もう、「死語」ですね。
平成28年(ワ)第36号未払い金支払い請求事件(これが正式な件名です) 原告 佐藤清
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一歩前へ 2016.12.24
危険なタイトルでしょうか?、勿論「個人情報の取り扱い規定」に関する内容です。
以前、当HPでも紹介された「資料請求や原告団参加での圧力」に対し、担当する機関に問い合わせてみました・・・。
過去に出荷した米の数量を問い合わせる際、生産者の住所氏名と押印が必要となります。
この時点で農協は「訴訟委任状のリスト」を作成、役員他が戸別訪問して、準備していた「取り下げ依頼書」に押印を求めて行脚を重ねてきました。個人情報の取り扱い規定には、「本人の同意を得て」と明記されており、生産者は誰一人「別の用途への同意」はしていないことに、関係機関でも大きく注視している点です。
まずは「農水省大臣官房 広報評価課」に尋ねてみました。
個人情報ですから「資料請求者名を開示請求した時点で違法の恐れがある」との判断を頂きました。つまり、農協に出荷数量を問い合わせた以外に「誰かの指示」で個人情報を集めたら目的外使用でアウトというもの。
実際に指導するのは「山形県」ということでしたので、「県庁 団体検査指導室」に問い合わせ・・・・。
農水省に尋ねた内容を伝えたところ、さすがは担当する部署で、素早い対応を頂いたのは「事の重大さ」が解っているからでしょう。
この件に関しては問題点を整理中としながらも、「庄内みどり農協の対策室」には「疑わしいことは止める様に」と指導済みとの回答で、更に「山形県農協中央会」に対しては、「県庁に呼び指導」という対応を取っていただきました。
誰にでもある「知る権利」「訴訟を起こす権利」を阻害するどころか「圧力を持って事を済ませよう」という体質にクギを打つことが出来たと思います。
おかしいと思う多勢の農家が「実際はどうなっているのか?」を知ることが出来、経営責任のある役員の皆さんには「考えてみるキッカケ」となることを期待しての一文です・・・・。
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取り扱い注意! 2016.11.18
稲刈りもさしせまった9月、毎年「モクズ蟹漁」が解禁となります。
我が家の裏手が川という恵まれた環境でして、子供の頃から泳いだり魚を捕まえたりという「小学生の社交場」でもありました・・・・。
当時、「カーバイト」を使ったカンテラとヤスは子供の必需品みたいなもので、夕食を終え暗くなると近所の「仲間」が川に集まったものです。
ヤツメウナギ、コイ、ハヤ、ハゼ、ナマズ、アユなどが対象でしたが、食べなくても捕まえるのが楽しくて雨降り以外は連日出勤?とも言える子供時代でした。
今でも「モクズ蟹漁」は継続していますが、「カニは自分の殻に合わせて穴を掘る」という諺は時々耳にします・・・・。
来春の産卵に備えて川を下ってくるカニですが、冬には穴を掘ったり、石の隙間でじっとして春を待ちます。
このカニの生態と農家の姿が重なって見えるのは私だけでしょうか・・・?。
米や野菜などの販売代金から、農協手数料、税金、資材、農機具の修理代、圃場整備の償還金、個々の借入金の返済などが引き落とされると残高なんて「注意信号」状態。
この「手数料」とは、複雑怪奇な精算方法で「農協が必要な」経常利益を生み出す「農協にとって大変便利な項目」ではないでしょうか?。
農業協同組合・・・・農産物の有利販売の為に農家が出資している団体、農協の収入は手数料収入が基本であり、もっと必要ならば手順を踏んで農家の同意が条件。
ただ・・・、事業規模が拡大するにつれ資金繰りが重要となるのは必至で、「この精算方法はクスリに手を出したようなモノ」という声もあります。
自分の殻に見合わない、「過剰投資」の穴埋めや、無理が祟った運営の結果の「搾取」に思えてしまいます。
「直販メリット」・・・果たして本当に「農家に利益」がでているのでしょうか?、経営責任者である役員の皆さんの中に「疑問」を感じる人はいないのでしょうか?。
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モクズ蟹 2016.11.12
来訪者様より温かな応援メッセージと900を超える「応援する!」は、毎日私たちひとり一人のモチベーションになっています。そして何より私たちの活動に「カンパ・支援」の形でご寄付していただいた皆様、本当にありがとうございます。応援メッセージを見るたびに熱い思いがこみ上げます。皆様からの「おこころざし」を活動の諸事務経費に充てて有効に大切に使わせていただきます。
そんなことで今日は「凄まじい志」にまつわるお話を一つ紹介させてください。遊佐町の観光名所にもなっている十六羅漢です。
鳥海山に降り注いだ雪や雨水が、何十年か後に湧水となって月光川に流れ田圃を潤し、幾つかの支流と合わさって吹浦海岸の日本海に入ります。その近く、かつて鳥海山が噴火した際に日本海に流れ出た溶岩に十六羅漢が彫られています。
十六羅漢とは、お釈迦様の死後、弥勒仏が出現するまで正しい教えを託された16人の修行者で、仏教の布教に努めた尊者のことです。羅漢を供養することで、多くの人々が幸福になり、災害から免れると言われています。また、漁村である吹浦では、多くの漁師が日本海の荒波に命を失うこともあり、諸精霊の供養と海上安全も祈願するようになりました。
こうした羅漢信仰が根底にあり、遊佐町吹浦の海禅寺21代住職、寛海和尚が十六羅漢を発願しました。寛海和尚は、羅漢仏をつくるため、地元遊佐のみならず、酒田方面まで托鉢を行い、浄財が一両から二両集まるごとに地元の石工に依頼し、元治元年(1864)から明治元年(1868)までの約5年の歳月をかけて、十六羅漢と釈迦牟尼 、文殊菩薩、普賢菩薩、観音菩薩に、十大弟子の中の舎利弗、目建連をあわせた6体を加え、22体の磨崖仏を見事に完成させました。それを見届けた寛海和尚は、明治4年(1871)7月、71歳の時にご自身が守り仏になるため、羅漢岩の傍らの海に身を投じました。
私たち「庄内みどり農協の未来を考える会」の活動を始めてから4年の歳月が流れました。活動は精算資料の精査、学習会資料のコピー、会員への資料郵送など、学習会を開くために庄内みどり農協内の会議室を借りようとしても難色を示されているのが現状です。全員が農協組合員なのに・・・。
でも、負けません!私たちは本当の意味で「みどり農協の未来を考えて」起こした行動ですから!皆様の「おこころざし」も無にすることはできません。来るべき11月17日の鶴岡での第2回口頭弁論ではしっかりと私たちの主張を通したいと思っています。
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おこころざしを頂き新たに思うこと 2016.10.28