次回口頭弁論予定

2019年1月 21日(月)第13回午後14:00~ 山形地方裁判所鶴岡支部

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一歩前へ

2016.12.24

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DCIM0313

私たちが「提訴」という苦渋の選択をとってから半年が過ぎました。

当初、私たちの疑問や訴えをどのような手段で組合員に拡げたら良いのか、有志一同悩みました。想定外の「圧力」があったり、核心を避けるような各方面からの回答を頂いた半年でもあります。しかし、多くの農家の皆さんや関心を持って頂いた来訪者の方々から寄せられる応援メッセージに励まされて、更に私たちの活動をご支援の形でのカンパ金等々・・・。改めて「御礼」を述べさせていただきます。御陰様で原告団も着実に増え、一歩づつですが確実に前進しています。

元はと言えば小さな疑問から始まった活動ですが、足掛け4年近い検証とミカン箱が必要なほどの精査資料と電卓、付箋、マーカーペン・・・。

P1020898私たちが「今まで知らなかった部分に光を当てることが出来たのでは?」と思いながら、くじけず、この問題がより多くの組合員に知られることによって正しい精算が当たり前に行われる「民主的な運営が行われる農協」を願いつつ歩んで行かなければと思っています。私たちの初めの「小さな歩み」がより多くの組合員を巻き込んだ「大行列」となるよう今後の訴訟に臨んで行きます。

 

それにしても、一般的に使われている「都合のよい言葉」の多さが気になってしまいます。「遺憾の意・・・」、私たちが提訴した直後に全戸配布された、農協からの文書に使われていました。本来の意味では「誠意を持って対応してきたのに残念」と捉えられていますが、誠意のある対応は頂いた記憶などありませんし、「重大な問題」との認識を持っているのかと疑問にさえ思えてしまいます。なによりも、この言葉を使う場合は「上から目線」が通常ではないでしょうか?。

「事務方のミス」、出荷契約書に記載のない直販メリットの搾取ですが、「約定に記載されていない」との質問に対する農協の回答です。活動の発端となった原因なのに、「単なる事務方のミス」と言われたのには驚きを隠せませんでした。一般的に考えれば「とてつもない責任問題」であり、相応の処分がなされるハズですが、この件に関しては「対応、処分」の結果に関して何も答えていただけませんでした。ここに、巨大農協の「懐の大きさ」が垣間見えます。

「魚心あれば水心」「大人の事情」、これも良く耳にしたりしますが、あまり良い感じの響きではありません。直接販売であれば、相手は海千山千の業者ですから交渉術には長けているでしょう。「これだけ買うから値引きしろ」とか、「他の業者には買い取り価格は内緒で」と言う様なやり取りは在るかも知れません。かけ引きが「世の常」とすれば・・・。どうなんでしょう??

「農家所得の最大限化」、これは役員全員が「好んで使う」言葉でしたね・・・。過去形にしたのは、最近は耳にしなくなったからですが、「さすがにコメ農家だけから直販メリットと称して搾取してきた」という自覚が出てきたんでは?と、期待するばかりです。この問題に取り組んで以来、コメ農家だけが「過大に農協に対し貢献させられている」という事実が判明しましたが、「応援メッセージ」にもあった「協同の理念」からかけ離れているのは事実でしょう・・・、もう、「死語」ですね。

平成28年(ワ)第36号未払い金支払い請求事件(これが正式な件名です) 原告 佐藤清

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